紫米の餅
暑い日が続いて、ダンナの紫米がダメにならない内に…と、餅にしてみました。
一晩浸漬した紫米を餅つき機に投入。
蒸して、つく。
なかなか餅になりません。紫米は玄米なのです。普通に精米すると紫色が落ちちゃうのです。だから手強いツブツブ。
通常の3倍時間かけて、なんとか餅っぽくなりました。
そんで、伸す。
明日の朝、ちょっと乾いたら、切って冷凍します。
ツブツブが残ってるから、焼くよりも揚げ餅の方が美味しそう。
炊き立てをつまんだら、独特のポリフェノールの香り。私は好き。チビルンも好き。他の子どもたちは渋みに感じで嫌だって。でも、切って揚げて、砂糖醤油に絡めちゃったら彼らも食べるに違いない。ふっふっふ。
今回、冷蔵庫に入りきらない分を、強引に餅にしましたが、基本は白米に混ぜて炊きます。米6合に大さじ2~3。ほんのりピンクのお赤飯の様な色になります。
紫米?赤米とも黒米ともいうみたい。
因みに、浸漬した水がちょっと泡立ってるように見えました。酵母ちゃんかな?と思って、残り5ミリになってたハチミツの瓶に入れて保存。シュワシュワしたら、紫米酵母のパンを焼きたいな。