広い庭とシャベルと私

北信濃の広い庭にハーブとお野菜、少しお花も育てます

紫米の餅

 

暑い日が続いて、ダンナの紫米がダメにならない内に…と、餅にしてみました。

f:id:kaorunrun35:20180828223256j:image

一晩浸漬した紫米を餅つき機に投入。

蒸して、つく。

f:id:kaorunrun35:20180828223420j:image

なかなか餅になりません。紫米は玄米なのです。普通に精米すると紫色が落ちちゃうのです。だから手強いツブツブ。

通常の3倍時間かけて、なんとか餅っぽくなりました。

f:id:kaorunrun35:20180828223727j:image

そんで、伸す。

明日の朝、ちょっと乾いたら、切って冷凍します。

ツブツブが残ってるから、焼くよりも揚げ餅の方が美味しそう。

炊き立てをつまんだら、独特のポリフェノールの香り。私は好き。チビルンも好き。他の子どもたちは渋みに感じで嫌だって。でも、切って揚げて、砂糖醤油に絡めちゃったら彼らも食べるに違いない。ふっふっふ。

 

今回、冷蔵庫に入りきらない分を、強引に餅にしましたが、基本は白米に混ぜて炊きます。米6合に大さじ2~3。ほんのりピンクのお赤飯の様な色になります。

紫米?赤米とも黒米ともいうみたい。

 

因みに、浸漬した水がちょっと泡立ってるように見えました。酵母ちゃんかな?と思って、残り5ミリになってたハチミツの瓶に入れて保存。シュワシュワしたら、紫米酵母のパンを焼きたいな。

f:id:kaorunrun35:20180828224859j:image